2011年9月20日火曜日

移転します。

このたび弊社では、出版専門倉庫会社に、本の納品・返品受取の業務を委託することにしました。これに伴い、倉庫を兼ねていた現在の事務所から移転します。


引越は、9月22日(木)を予定しています。当日は、電話、FAXともにつながらない時間がございます。ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。
なお、9月26日(月)からは、通常業務となります。


新しい住所、電話番号、FAX番号は下記のとおりです。
9月26日(月)以降は、下記にご連絡いただけるようお願い申し上げます。
〒112-0011
東京都文京区千石4-24-2-603
TEL 03-3944-0230
FAX 03-3944-0231

2011年9月4日日曜日

日本経済新聞『日本ワイン人気熟す 100%国産ブドウ、味わい多彩に』

日本経済新聞9月3日夕刊1面に、100%国産ブドウの日本ワインについて記事が掲載されました。

100%日本産ブドウでつくったワインが人気を集めている。おいしく、手ごろな価格のワインが増えてきたためだ。原料のブドウの質が良くなり、小規模ながら高い品質を追求するワイナリーの開設も相次いでいる。店頭での選択肢がより多彩になっている。(記事より抜粋)

記事中で『日本ワインガイド 純国産ワイナリーと造り手たち』著者の鹿取みゆきさんがコメントしています。

大手に続き、「意欲的な小規模ワイナリーが多彩な味を生み出し、人気を後押ししている」と話すのは「日本ワインガイド」の著者、鹿取みゆきさん。鹿取さんによると国内で稼働中のワイナリーは約150あるが、この10年間で小規模ワイナリーが約3割増え、今年も少なくとも6つのワイナリーができる予定。(記事より抜粋)

「さらに日本ワインを飲んでくれる人が増えるとうれしい!」と鹿取さん(twitterより)。記事はこちらです。

(余談ですが、会社犬黒柴コウキチ(役職:営業部長)を擁する弊社としては、日経新聞電子版のPRを務める「新人広報犬デンシバ」が気になります……。)(K)

2011年8月17日水曜日

フォトジャーナリスト・久保田弘信さんの写真展が開催されます


写真集『僕が見たアフガニスタン Afghan Blue』フォトジャーナリスト、久保田弘信さんのアフガニスタンとイラクの写真展が開催されます。久保田さんは、これまで単身で両国を何度も訪れ、戦禍の中で、あるいは国を離れて難民となって暮らす人々の姿を撮影し、伝え続けています。

21世紀に入って世界は大きな戦争を2回も起こしてしまいました。
戦渦に巻き込まれた二つの国、アフガニスタンとイラク。
戦争そのもののシーンが伝えられることが多いが、
戦渦で暮らす人々の生活が伝えられる事は少ない。
戦争が起こった国にも、
私たちと同じように生活をしている人がいて、
過酷な環境の中でも、笑顔が見られたりもする。
今年は9・11から10年目の年。
日本では報道される事が少なくなったアフガニスタンとイラク。
僕が長年見続けてきた二つの国。
その人々の生活に少しでも触れて頂けたら幸いです。

報道写真家 久保田弘信


「フォトジャーナリスト
 久保田弘信写真展

期間:2011年9月6日(火)〜10月2日(日)
会場:いすみ市水彩ギャラリー
(千葉県いすみ市大原7400-17 tel.0470-63-1139)
開館時間:9時〜16時30分(最終日は〜16時)
休館日:9月12日、20日、26日
入館料:無料
主催:いすみ市教育委員会 生涯学習課

皆さま、ぜひ足をお運びください…!(K)



2011年8月7日日曜日

出版物流倉庫に行ったら、電子書籍熱が高まりました。

 本が全国の書店さんに並び、読者に届くために、出版業界の物流システムがあります。ものすごくおおざっぱにいうと、出版社→取次→書店→読者という流れが基本です(もちろん取次を通さない出版社もありますし、読者が直接出版社から本を買うこともできます)。

 これまでは弊社も、注文のあった本を取次に直接搬入していましたが、これからは出版専門の物流倉庫さんに業務を委託することを考えています。出版社→倉庫→取次→書店→読者という流れになります。
 倉庫を利用する主な理由は2つ。1つ目は本の取扱量が少しずつ増え、それに伴い出庫、返品受け入れの作業が多くなり、本来の編集業務の時間が取りづらくなったこと。2つ目は物流倉庫さんにお願いすることで、出版VANという物流(在庫)管理システムを利用できることです。これまで手作業でやっていた伝票整理や取次への搬入を一括して、倉庫会社さんにお願いし、業務の効率化を図る予定です。

 で、83日(水)に倉庫の見学に行ってきました。まずは埼玉県春日部市にある返品受入倉庫へ。田んぼが広がるのどかな地域にありました。15000坪の敷地…。足を踏み入れると、返本の山、山、山…。この倉庫会社さんと契約する90(たしかそれくらい)の出版社の返本が泣くほど積まれていました。ここでは断裁も行われていて、ぐちゃぐちゃになった本は圧縮され、1トンの紙の塊へと姿を変えていきます。(せつない)

 次に行ったのは、出庫用の物流センター。注文があると、ここから取次に本を出庫し、書店、読者へと届ける、起点となる場所です。
 どちらもシステマチックで、業務委託をお願いしたいと思える内容でした。

 ただ、それとは別に、返本の山を見上げ、電子書籍のことを考えずにはいられませんでした。電子書籍が主流になれば、すべてではないにしても、この山はなくなるのだなと。電子書籍の話を業界の人とすると、「在庫を持たなくてもよい」という経営上の利点もよく聞きます。これまでは「それはそうだけど、現状ではそれ以外の課題のほうが多いよなぁ。最新の情報はキャッチしつつも、もう少し状況が整ってから参入しよう」と考えていました。が、返本の山を見て、「この壮大なムダがこのまま続くはずがない」と強く思いました。

 ということで、自分の中で1年半ぶりくらいに高まってきた電子書籍熱を、なんらかの形にしていきたいと思います。(S

2011年7月16日土曜日

素敵な贈り物

イベントの告知、そしてお礼と続き、ブログにアップするのが遅くなってしまったのですが、『日本ワインガイド』著者の鹿取みゆきさんへ、ファンの方からの素敵な贈り物の写真です…!

鹿取さんが手にしているこれ、じつはケーキなんです!
なんと、本の表紙にそっくり!

贈り手は幡ヶ谷の立ち飲みワインバル「kinasse」のご主人、コガタクさん。ケーキは幡ヶ谷の「CONCENT」さん製だそうです。
アイディアも素敵、仕上がりも素晴らしい、うれしい贈り物。鹿取さんの表情が語っていますよね♪ 私もこんなプレゼント、誰かに贈りたいなと思いました。
さて、いざ第2弾に向けて、動きはじめています。これからがまた、著者にとって闘いの日々です。どうぞ皆さん、鹿取さんにあたたかい声援を、これからも何卒宜しくお願い致します。(K)

2011年7月13日水曜日

WINE for CHARITYに行ってきました

7月10日、新宿の工学院大学を会場に行われた「WINE for CHARITY」に行ってきました。「自然派ワインは日本を支援します」というキャッチコピーのもと、世界各地のワイン生産者から寄せられた自然派ワインと料理が提供され、参加した我々はワインと食事を楽しみながら、それがチャリティになるという素晴らしいイベントでした。会場には日本ワインのブースもあり、人気を集めていました。公式ウェブサイトによれば、これは「第1弾」とのこと、次回も本当に楽しみにしています!(K)

2011年6月10日金曜日

鹿取みゆきさんからの御礼。


この度の出版報告会について、鹿取みゆきさんからみなさまに御礼の言葉が届きました。
ご紹介させていただきます。

<御礼>
 『日本ワインガイド 純国産ワイナリーと造り手たち』の出版報告会にご出席いただいた皆様、日曜日は本当にありがとうございました(ご出席できなかった方、ごめんなさい)。

 180名という人数の会を開くことは、まったくの未知数で、大きな不安もありました。しかし、グレープガンボのオーナーの勝山晋作さんとスタッフの皆さん、岩倉久恵さん率いる東美のスタッフの皆さん、虹有社のお2人、そして、ご参加くださった皆さんのおかげで、なんとか楽しい会にすることができました。
 
 日本全国からは、忙しい畑仕事の合間に時間を捻出して造り手さんたちが駆けつけてくださいました。さらに、新潟、名古屋、千葉、神奈川、東京の各地からは酒販店の皆さんが、大阪、京都、長野、東京の各地から飲食店の皆さんが、集まってくださいました。飲み手のみなさんもたくさんいらしてくださいました。
 
 造り手と、届け手と、飲み手が、垣根をこえて、日本ワインを楽しみ、共に語らうという空間づくりをしたいというのは常々考えていたことです。本が出版された際には、是非ともこうした会を開きたいという私のわがままを虹有社さんが聞いてくださり、開催に至ることになりました。混雑のため、行き届かない点もあったかとは思いますが、どうぞお許しください。

当日は造り手たちとともに、土地の個性を表すワインも勢揃いしました。北海道、岩手、山形、長野……、それぞれの土地を感じていただけましたでしょうか?

 造り手は飲み手とワインが飲まれるシーンを思い浮かべてワインを造り、飲み手は造り手とワインが造られる土地に思いを馳せてワインを飲む。そして届け手は造り手と飲み手を繋ぐ。

日本ワインにおいてこうした繋がりが生まれていってほしいと心より願います。

今後とも、造り手と飲み手、食べ手の架け橋となれるように、生産の現場に出向き、皆さんへの情報発信に務めます。それとともに、造り手と飲み手と届け手を繋ぐことも皆さんのお力を借りながら、いろいろな形で続けていきたいと思っています。そして、生産者の支援のために、自分が何ができるのかを考えながら、できることを少しずつでも手掛けて行こうと思っています。


最後にまた、どうもありがとうございました&そして、これからもよろしくお願いいたします。

鹿取みゆき