2014年5月13日火曜日

新刊『忘れてはならないこと 東日本大震災ボランティア活動報告書Vol.2』

先日、知り合いに、「虹有社のブログは、『まいにち虹有社』というタイトルなのに、全然更新されないね。年1回だけ更新される『まいとし虹有社』に変えてもいいんじゃない?」というようなことを言われました。

一瞬、「いいアイデアだな」と思いましたが、年1回の更新を、なんにするか悩みそうなので、「まいにち虹有社」のままでいきます。

さて、新年のご挨拶以来の更新ですが、その間に新刊を1冊出したので、ご紹介します。
(Vol.1の紙の本は完売したため、電子書籍のみ発売中です)

この本は、亜細亜大学経営学部ホスピタリティ・マネジメント学科の学生が、東日本大震災からの復興のために、ボランティアに行った際の活動報告書です。
学生自身のレポートが中心で、現地に行く前、行ったとき、そして行ってから、彼らがどういう思いだったかを素直に書き記しています。

震災から2年8カ月。
「私たちにできることはあるの? ほんとうに役に立てるの?」
「被災された方に、どういうふうに接したらいいんだろう?」
不安だった学生たちは、岩手県の釜石、大船渡、宮古でボランティア活動を行います。

写真洗浄、民家の清掃、現地の人たちとの触れあいなどを通して、学生たちは、ある共通の思いを抱きます。

彼らが抱いた被災地への思いとは?
彼ら自身の言葉でつづった本書で感じてみてください。

(S)



2014年1月1日水曜日

あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

みなさまにとって、すてきな年でありますように。

虹有社スタッフ一同


新年のご挨拶 柴田純志(『ウェストファリアは終わらない』著者)

明けましておめでとうございます。

2014年がどのような年になるかにつきましてはまったく想像がつきませんが、2014年から過去を振り返ってみることは案外容易です。

冷戦は1989年11月9日のベルリンの壁の崩壊によって実質的に終焉したということができると思います(こういう奥歯にものの挟まったような言い方をわざわざするのは、冷戦がいつ終わったかについて様々な議論があり得るからです)。2014年は、冷戦の終焉から四半世紀、25年が経過した年となります。考えてみれば、第2次世界大戦(これも大東亜戦争と言いたいところですが、それを太平洋戦争と言いたい人もいたりして、これまた議論のあるところです)が終了して25年と言えば、1970年、大阪万博の年なわけで、結構な時間の経過だと思われますが、正直言って、冷戦以後の25年間は1970年に至る25年間よりもはるかに短く感じられます。

少し時間を遡りますと、100年前、1914年は第1次世界大戦が勃発した年です。つまり、2014年は第1次世界大戦から100年の年でもあります。私たちは一般に、どこの国でも、自国の経験した最大の戦争から様々に大きな影響を受けています。日本人にとっては、やはり、第2次大戦の存在は大きく、日本人のものの考え方や社会のあり方にもっとも大きな影響を及ぼしています。戦争と言えば、第2次大戦をイメージするのが普通の日本人ではないでしょうか。あまりものを考えないと、てっきりどこの国も第2次大戦での被害が最大のものと考えがちですが(今のロシア、昔のソ連は確かにそうですが)、実は、案外そうではありません。イギリスでは、大文字で書くGreat Warとは第1次大戦のことで、イギリスの若者がもっとも多く死に、そして、傷ついた戦争が第1次世界大戦だったのです。イギリス人の持つ戦争のイメージはこの戦争から大きな影響を受けています。いずれお話しする機会があると思いますが、第1次大戦は、様々な意味で、世界の歴史の大きな曲がり角でした。実際に大きな被害を受けなかった日本人ではなかなか理解のできないところです。

ちなみに、アメリカ人が経験した戦争で、もっともアメリカ人の死んだ戦争は南北戦争で、海外での戦争よりも内戦での死者の方が多いわけです。第2次大戦よりも、朝鮮戦争、ベトナム戦争よりも南北戦争での方が死者が多かったというのは案外知られていないことで、アメリカ人の戦争観には、たぶん、それ故の独特なものがあるように思います。


2014年が、できるだけ戦争のない平和な年になってくれたらとは思いますが、どうもそうはいかないような気配です。新年の辞としては幾分不吉な感じとなってしまいますが、皆様方個々にとりましては、平穏で幸福な一年になりますことを心よりご祈念申し上げます。

柴田純志

2013年12月31日火曜日

2013年にできたこと。

大晦日です。
2013年ももうすぐ終わりです。
私は、真面目な性格なので、この1年を振り返ると、「あれができなかった」「あのとき、こうすればよかったのかも」と、つい反省してしまいます。

が、せっかく1年を締めくくる日なので、ここはひとつ、明るく前向きに、今年、虹有社ができたことだけを、気分よく振り返りたいと思います。

今年できたこと。
まずは『ゼロから始めるワイナリー起業』(蓮見よしあき・著)の出版(5月)と重版(12月)です。
「ワイナリーを起業する」という、とてもニッチ(と思える)な内容ですが、順調に売れ続け、年内に「重版出来」となりました。
長野県東御市のワイン特区を利用して、個人でワイナリーを起業したノウハウとエピソードがまとめられています。


話題になった本といえば、『においと味わいの不思議 「知ればもっとワインがおいしくなる」』です。
こちらは、9月に出版しました。
東原和成先生(東京大学大学院教授)、佐々木佳津子さん(農楽蔵、フランス国家認定醸造士)、伏木亨先生(京都大学大学院教授)、鹿取みゆきさん(フード&ワインジャーナリスト)の4名の共著です。

発売直後から12月まで、新聞、雑誌などに掲載され、書店での売れ行きも好調でした。
おかげさまで、来年2014年1月に重版が決定しています。

この本の発売にあわせて、書店営業の外部スタッフと契約し、書店での販促に力を入れたのも、今年できたことのひとつです。
弊社はとても小さい会社なので、これまで専属の書店営業スタッフはいませんでした。
しかし、多くの人に本を知ってもらうには、書店での営業活動の必要性を感じていて、このタイミングで決断しました。
おかげさまで、青山ブックセンター本店で壁一面に展開してもらったほか、主要書店で順調に売れた分を的確に補充することができたと感じています。

同じく販促の面から、11月に弊社のWEBサイトをリニューアルしました。
個人的には機能的にも、デザイン的にも気に入ってますが、いかがでしょうか。

このリニューアルにあわせて、くにのいあいこさんのWEB連載『庭のざぶとん犬』を開始しました!
WEBサイトは、まだ活用しきれていない機能があるので、来年、もう少し充実する予定です。

それから、今年は、いろいろな人を紹介してもらったり、自ら会いに行ったりして、多くの人との新しい出会いがありました。
きっと今後につながると思います。

今年、ツイッターでどなたかが「虹有社の本はおもしろいなぁー」とつぶやいてくれました。
来年も、そう言ってもらえるような本を作りたいと思います。
よろしくお願いします。

(S)

2013年12月23日月曜日

日本ワインガイドfacebookページアクセス数1位は「10Rワイナリー建設時に注意した点は?」です。


【アクセスランキング/2013年12月9日〜12月22日】
日本ワインガイドのfacebookページの人気記事を紹介します。

今回の第3位は、12月20日投稿の“再投稿【お薦めワイン】遅摘みマスカット・ベリーAロゼ辛口”です。
朝日町ワインの遅摘みマスカット・ベリーAロゼ辛口を、再度紹介しています。
「ストロベリーの香りに、朝日町ワインのロゼとしては色はやや濃いめ。果実の凝縮感もたっぷりです」

また、このワインに関するQ&Aも掲載。
「辛口に仕上げるために気をつけたことは?」
「通常のロゼよりボディがあるがその要因は?」
投稿はこちらです。

朝日町ワインのWEBサイトはこちら。
遅摘みマスカット・ベリーAロゼ辛口の購入はこちら。

第2位は、同じく12月20日の投稿“【お薦めワイン】SAYS FARMカベルネ・ソーヴィニヨン2012”です。
寒ブリで有名な富山県氷見市にあるワイナリーSAYS FARMの1本です。
価格は2500円。
「丁寧に、しかし無理なく果実実を引き出しており、バランスよくまとまっています。やさしく溶け込んだタンニンで、じつに飲み心地がやさしい」と鹿取さんがコメントしています。
おいしそうですね♪
SAYS FARMさんのカッコイイWEBサイトも要チェックです。


そして、第1位は、鹿取みゆきさんが、生産者向けに講演した内容を一部紹介した、12月14日の投稿でした。
北海道空知地方の岩見沢に新しく造られた10R(トアール)ワイナリー。
このワイナリーを建てる際に、ブルース・ガットラウさんが気をつけた点とは?
詳しくは、こちらへ。


上記の記事が読めるほか、おすすめ日本ワイン、日本ワインが飲める店など、多彩な情報をUPしている日本ワインガイドの公式ファンページは、こちらから。

弊社刊『ゼロから始めるワイナリー起業』(蓮見よしあき著)の重版が完成しました。

ワイン特区の制度を利用して、個人でワイナリーを立ち上げるまでの奮闘を、具体的な数字とエピソードを交えながら紹介しています。

(S)
※追記:朝日町ワインの紹介記事に間違いがありましたので、一部訂正しました。

2013年12月10日火曜日

日本ワインガイドfacebookページアクセス数1位は、ワイナリーと農業者の連携についてです。


【アクセスランキング/2013年11月25日〜12月8日】
日本ワインガイドのfacebookページの人気記事を紹介します。

今週の3位は、11月30日投稿の【お薦めワイン】です。
最近、おいしい日本のロゼワインが増えていると思いませんか?
フード&ワインジャーナリストの鹿取みゆきさんが、日本のおすすめロゼワインを4本紹介しています。
投稿はこちらです。

第2位は、12月2日の投稿です。
「おいしいワインの向こうには、ワインをつくる造り手に加えて、ブドウを育てた人が存在していることを、お伝えしていきます!」
と、鹿取みゆきさんが宣言しました。

その宣言のきっかけとなった投稿が、アクセスランキング1位(12月1日投稿)となりました。
「自分が育てたブドウからできたワインの味わいに関心を持つ人、さらにはそのワインの評価に関心をむける人々が増えている」とし、ワイナリーと農業者の連携にふれたところ、とても多くの方に読んでいただき、「いいね!」やコメントが集まりました。


上記の記事が読めるほか、おすすめ日本ワイン、日本ワインが飲める店など、多彩な情報をUPしている日本ワインガイドの公式ファンページは、こちらから。

弊社刊『ゼロから始めるワイナリー起業』(蓮見よしあき著)の重版が決まりました。2刷は、12月13日(金)に完成する予定です。まだ読んでない方はぜひ。


(S)

2013年12月6日金曜日

WEB連載『庭のざぶとん犬』始まりました。

気がつけば師走ですね。
気持ちが焦る時期ですが、ほっとひと息つけるWEB連載を、弊社で開始しました。
『庭のざぶとん犬』です。
こちらから。

作者は、くにのい あいこさん。
好きな住みかはこたつだそうです。
私も好きです。

雑種のお犬が、寝たり、食べたり、伸びたり、いじられたり、鼻をふんふんしたりするお話です。
読んで、犬をもふもふしたくなっていただければ幸いです。
(くにのいさんより)

隔週木曜更新(予定)です。
次回は、12月19日(木)です。
どうぞよろしくお願いいたします。

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