2012年7月12日木曜日

『ぼくのワイン』出版記念パーティに行ってきました

2012年7月1日、東京西神田にあるスタジオイワトで開催された『ぼくのワイン』出版記念パーティに行ってきました。金井醸造場の金井一郎さん、祐子さんご夫妻が共著出版された本です。金井醸造場さんは山梨県山梨市で、自然な農法に取り組み、魅力的なワインを造られているワイナリーです。小雨の降りしきる中でしたが、会場はお祝いに駆けつけた方々でとても盛況でした(さすが、金井さんの人気はすごい!)。ご夫妻のお人柄を反映してか、会場も和気あいあいとした雰囲気。
本の挿絵も飾られていました
本には、金井醸造場さんのワインづくりの1年がていねいに綴られています。祐子さんの一郎さん評や愛犬のジロやネロ、愛猫のメロのことなど、金井家のストーリーも楽しい一冊です。購入はこちらから。『ぼくのワイン』(版元:屋上 価格:1800円+税) http://www.studio-iwato.com/okujo/book/index.html

右から金井祐子さん、金井一郎さん。鹿取さん(左端)と
お祝いに駆けつけたファンの方と一緒に。
皆さん、楽しそう!

2012年4月9日月曜日

2012年桜。

満開の桜に誘われ、犬を連れて歩く。


ここはもう少し、あっちは散り始めてる、桜は散り際が一番美しいなどと、毎年繰り返す会話を、今年もまたする。


去年の春の記憶はおぼろげだが、幾多の春の記憶は積み重なり、いつもの春を今年も迎える。


いつもの春を迎えることの意味を考えようとして、やめた。


隣を歩く人がいて、犬がいて、桜が咲いてる。


今はそれで十分だと思ったから。


歩き疲れた犬を抱きしめると、日差しの匂いがした。
(S)

2012年3月11日日曜日

あれから1年を迎えて。


東日本大震災から今日で1年です。
あらためて、亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災地の1日も早い復興を願い、私たちにできることをこれからも続けていきたいと思います。

弊社は、2011年3月に、心ばかりですが、日本赤十字社に寄付をしました。
また、出版社としてできることを考え、『東日本大震災ボランティア活動報告書』という本を2011年9月に出版しました。
この本は、亜細亜大学経営学部の学生たちが自ら企画し、大学やRQ市民災害救援センターの力を借りながら、宮城県で行ったボランティア活動の報告書です。学生たちが感じたことを自分たちの言葉で綴っています。

本書の2012年3月末日までの売り上げは、実費(印刷費、デザイナーへの外注費)をのぞき、全額をRQ災害教育センターへ活動支援金として寄付します。

※ RQ災害教育センターは、RQ市民災害救援センターの活動停止を受けて、あたらに設立された一般社団法人です。


株式会社 虹有社 
代表取締役 中島伸

2012年1月10日火曜日

新年あけましておめでとうございます

皆さま、あけましておめでとうございます。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

…お正月休みはあっという間に過ぎ去り、また日常が戻って参りました。
普通の毎日が始まったことに感謝しつつ、今まで以上に、一日いちにちを丁寧に、大切にしたいと気持ちを新たにしております。今年も素晴らしい出会いがありますように。

しかし、柴犬にはいつも盆も正月もありません。
年末の慌ただしさの中、躍起になって揃えたお正月のあれこれ、今年は寝正月を決め込むぞと、こたつを温め、お酒を用意し、本を積んで、ほっとしたところで振り向くと、目を輝かせて「散歩プリーズ」とうったえる犬。寒風吹きすさぶ中、なまった身体にむち打って、走り回る犬とボール遊びと散歩して、ようやくこたつに潜り込み、本を読み、気持ちよくウトウト…とした頃に、振り向けばまた、「散歩プリーズ」な犬…。

犬と暮らすと、間違いなく、運動量が増えます(※室内でおトイレできない犬に育てると、さらに運動量アップです)。仕事に追われると、ついつい、生活リズムが狂うもの。それを強制的に正してくれる犬との暮らしは、忙しい方にこそ、オススメですw(K)

2011年12月31日土曜日

2011年にできたこと。


大晦日です。
2011年ももうすぐ終わりです。
私は、真面目な性格なので、この1年を振り返ると、「あれができなかった」「あのとき、こうすればよかったのかも」と、つい反省してしまいます。

が、せっかく1年を締めくくる日なので、ここはひとつ、明るく前向きに、今年、虹有社ができたことだけを、気分よく振り返りたいと思います。

今年できたこと。
制作期間2年半、何度も発売時期を遅らせて、ようやく2011年5月に出版。
見本を手にしたとき、手が震えて、ちょっと涙ぐんでしまいました。
また、出版記念報告会を6月5日に行い、全国各地から造り手さんにお集まりいただき、飲食店関係者、酒販店関係者、一般の日本ワインファンの方と、一緒に出版を祝えたことも、とてもすてきな体験でした。

この本を出したことで、いろいろな経験ができ、それは現在も進行中です。
例えば、書店営業やFAX営業、SNSでのPR(public relations)、著者の取材対応、直販イベントへの参加などなど…。
もちろんこれまでも行ってきたことですが、本の反響が多かったこともあり、どうすればより効果的なのかを考え、他版元の営業の人に話を聞きながら、試行錯誤で進めました。(もちろん反省も多いのですが、そこはおいといて)著者と出会えて、この本を出して、世界が開けた感じがしています。

ほかにも2011年には、下記の本を増刷、新刊で出しました。
『連珠必勝法』  第11刷 


もうひとつ、大きな出来事は、会社の移転と倉庫会社への業務委託です。
これまで取次への納品、返本の受取も自社で行ってきましたが、上述の『日本ワインガイド』のように動きのある本を、自社で納品する際のタイムラグの問題や、発送管理の手間を考えると、出版専門の倉庫会社に業務委託をすべきと判断し、9月からお願いしました。
これにともない、倉庫も兼ねていた事務所を、文京区小石川から文京区千石へと移転し、編集・営業の拠点としています。
業務委託してから3カ月程度ですが、取次への納品・返本改装の手間、データ管理および取次への請求の利便性を考えると、費用対効果も十分だと今のところ思っています。

あと、なんだろう…。

ブログを始めたのも2011年5月、今年「できたこと」です。「まいにち虹有社」というタイトルなのに、5月11回、6月3回、7月2回、8月2回、9月2回、10月3回、11月1回、12月1回という更新ぶり。(でも、反省はしないのです)タイトルを「まいつき虹有社」に変えてしまうか…。

Twitterの連載【4時ごろのコウキチ】を始めたの今年「できたこと」です。仕事に忙しい時間に、ちょっとでもなごんでもらえれば幸いです。

えっと、それから、なんだろう…。できたこと…。

そうだ! 来年の出版予定の新企画、数本動いてます。
本好きな方、ワイン好きな方、ワンコ好きな方、旅好きな方に楽しんでもらえるような本を、2012年も出版します。
来年も、虹有社をよろしくお願いします。
優しく、そっと見守ってください。
(S)

2011年11月10日木曜日

犬のヒゲ

今日は、虹有社で鹿取みゆきさんのTV取材が行われました。
そこで、人を見るとよろこびが爆発して飛びついて、甘がみしまくる接待過剰な社犬コウキチは、ちょっと事務所を離れてシャンプーに行くことになりました。
はじめての都内でのシャンプーデビュー。なんと動物病院でトリミングしてくれるとのこと。まずはしっかり身体検査を行ってカルテを作って、それからシャンプーです。
そして、「おヒゲのカットはどうしますか?」とはじめて聞かれました。見たら、つめ切り、肛門線しぼり、肛門周りのバリカン、足裏バリカン、足先カット、ヒゲカットがシャンプーに含まれてるそうです。
おぉ、ヒゲってヒゲって、犬のヒゲって切って大丈夫なんですか?
真っ直ぐ歩けるんですかーーー!?
「ネコちゃんと違って、ワンちゃんの場合は、ヒゲが無くても大丈夫です。口の周りがまるくなってきれいになります」
と言われたので、試してみました。
仕上がりを見たら……

ヒゲがない(分かります…?)。


 ヒゲがない…













見ちゃいやん…。














どんな風に生えてくるのか、今後が楽しみです(K)

2011年10月21日金曜日

特別セミナー「匂いと味わいへの科学的アプローチ」

ワインスクール「アカデミー・デュ・ヴァン」(東京・青山)で、「日本ワインガイド 純国産ワイナリーと造り手たち」著者の鹿取みゆきさんのセミナーが行われました。このセミナーは5回予定されていて、10月14日の第1回の講師は鹿取みゆきさん、11月13日の第2回からは鹿取さんがナビゲーターとなって、味覚や嗅覚の研究をしている先生方や、調香師の方とともに、匂いと味わいに関する、最先端の話題について講義される予定です。
第1回の鹿取さんの講演テーマは「匂いと味わいの世界への誘い〜昨今の嗅覚、味覚事情」でした。ソムリエと醸造家のテイスティングコメントの違いや、ボルドー大学やブルゴーニュ大学、カリフォルニア大デイヴィス校でのテイスティングの授業法、代表的な匂い物質についての説明、メルシャンで行われている研究など、ワインジャーナリストとして活躍する鹿取さんならではの多岐にわたる内容で、今後の講演も大いに期待されます。
第2回(11月13日)のゲスト講師は、東京大学大学院教授の東原和成先生。テーマは「科学のメスはどこまで「におい」の神秘にせまれるか?」詳細は、こちらのホームページへ。講座はどなたでもお申し込みいただけます。(K)