青山バルさんで開催しました |
ちょっと二日酔いの虹有社です。
昨日、2014年9月7日、蛯原健介先生著『はじめてのワイン法』出版記念パーティを東京・青山の「青山バル」さんにて開催致しました。
当日は小雨のぱらつく中でしたが、会場内はワイン片手に明るく和やかな雰囲気でスタート。
左から山本博先生と蛯原先生 |
はじめに蛯原先生のご挨拶があり、
その後、日本輸入ワイン協会会長、日本ワインを愛する会会長であり弁護士の山本博先生からご祝辞を頂きました。
戸塚昭先生 |
その後、日本ワインを愛する会の事務局長で塩尻ワイン大学学長の遠藤誠先生、ベイシス・ワインスカラ主宰のワインジャーナリスト石井もと子さん、一般社団法人 葡萄酒技術研究会の専務理事の村上安生さん、前衆議院議員の勝又恒一郎さんから、ご祝辞を頂きました。
馬刺しの春巻き! |
ワインは、蛯原先生の故郷である熊本にちなみ、九州や関西のワイナリーのものが並びました。
例えば…
都農ワインのマスカットベリーAエステート
広島三次ワイナリーのメルロー樽熟成
などなど、
お料理も辛子レンコン風のレンコンの詰め物や、馬刺しの春巻きなど、熊本にちなんだフィンガーフードがずらり。
おいしいワインと料理がパーティを盛り上げてくれました!青山バルの皆様ありがとうございました。
1次会、2次会ともにおおいに盛り上がり、盛会のうちに幕を閉じました。
ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。
蛯原先生の初の単著となる『はじめてのワイン法』は、
自民党がワイン法制定に向けた準備を進めているという驚きのニュース(毎日新聞/2014年8月8日)から、まもなくの発行となりました。
先生は本書の中で、「どのようなワイン法が日本にふさわしいのかを考えるための材料を提供することができれば」とお書きになっています。
日本のワイン法はどのようなものがよいのか? そもそもワイン法とは何か? なぜ必要なのか?まずはこの1冊から、ぜひ、お手に取ってご覧ください!(K)