日本経済新聞9月3日夕刊1面に、100%国産ブドウの日本ワインについて記事が掲載されました。
100%日本産ブドウでつくったワインが人気を集めている。おいしく、手ごろな価格のワインが増えてきたためだ。原料のブドウの質が良くなり、小規模ながら高い品質を追求するワイナリーの開設も相次いでいる。店頭での選択肢がより多彩になっている。(記事より抜粋)
記事中で『日本ワインガイド 純国産ワイナリーと造り手たち』著者の鹿取みゆきさんがコメントしています。
大手に続き、「意欲的な小規模ワイナリーが多彩な味を生み出し、人気を後押ししている」と話すのは「日本ワインガイド」の著者、鹿取みゆきさん。鹿取さんによると国内で稼働中のワイナリーは約150あるが、この10年間で小規模ワイナリーが約3割増え、今年も少なくとも6つのワイナリーができる予定。(記事より抜粋)
「さらに日本ワインを飲んでくれる人が増えるとうれしい!」と鹿取さん(twitterより)。記事はこちらです。
(余談ですが、会社犬黒柴コウキチ(役職:営業部長)を擁する弊社としては、日経新聞電子版のPRを務める「新人広報犬デンシバ」が気になります……。)(K)